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理事長 盧 繼徽からのごあいさつ
人の心を思いやり、憐れみを忘れず、
世の中に貢献する!
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国際癌病康復協会の社員一人一人は強い信念を持っており、世界中のガン患者に役立つこと、心の支えになることが、長年にわたる私たちの運営理念なのです。
あるガン患者が医師から余命数ヵ月の告知をなされたのちに、奇跡的に5年間も延命し、幸せな生活を送っているという当協会会員様のお話を耳にしたとき、その"奇跡"を実現できたのは、実は"人"によってなされたものだと痛感しました。また、ガン患者が病気の治療以外に、一番必要なものは、周囲からの暖かい"愛情"だと教えてくれたのは、ガンで亡くなった私の母親です。末期のガンと宣告を受け、その後の17ヵ月間という恐怖と混乱をその時に知ったからです。
母親が亡くなる直前に、「この17ヵ月間は、自分の人生の中で最高の一時でした。これからも愛情を持ってガンと闘っている方々とその家族の支えとなるようにがんばりなさい!」という最後の言葉を告げ、安らかにこの世を去りました。
ガンは怖くありません。逆に、怖いという感情はガンと闘う決心と勇気が失われるということです。大切なのは、ガンと闘う勇気と新たな新生の道を導くことであると考えています。
この考えを基本に、私たちは東南アジアを中心とする多くの貧困ガン患者への寄付をはじめ、国際癌病康復協会(本部・香港)を通してガンの予防、ガンの知識普及など数多くの公益活動を積極的に展開し、幅広く携わってきました。全世界のガン患者の皆様に、“健康・喜び・希望”を導けるように絶えず努力してまいりました。社会に貢献し、ガン患者により高いQOLを提供できるように全力を尽くしてまいりたいと考えております。一緒にガンと闘っていきましょう。
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国際癌病康復協会
理事長 盧 繼徽
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会長 王 振國からのごあいさつ
「東洋の利点を生かす」医療を目指して
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「東西の医療の利点を生かす」これは私が32年前に生薬の研究に携わった頃から理想としている医療のありかたです。統計学的な効能を重視した西洋医学において、「人間全体を診る」中医学が取り入れられるのは難しいといわれていた時代がありました。しかしこれまでの経験から、西洋医学一辺倒だったガン治療こそ、ときに誤った治療法となる、非科学的な選択だったのではないかと考えます。
たとえば、手術や放射線法は、化学療法など、早計に選択すべきではないのに、体にダメージを残すような治療をあわてて受けてしまう人がいます。それにより、延命できていたはずの命を短くしてしまうことがあります。また一方で、手術を施さなければいけないのに、何らかの理由によりそうしない治療法、つまり、患者が納得できる治療計画がないということが、いま一番懸念すべきことなのです。
ガン治療は、これまで常道とされてきた医学モデルや医療モデルを一度、踏襲すべき時にきています。より新しい現代的な医療モデル、医学モデルを採用するべきであり、それがより人間をトータル〜総合的に診るホリスティック(全人間的)な統合医療なのです。
特に、ガン治療における延命と副作用の抑制は西洋医学が苦手とする分野であり、そこには中医学や他の代替療法で積極的に補っていくべきだと考えます。すべてにおいての治療効果が高まり、何よりも「ガンは克服できる」という強い信念を持てたとき、はじめて患者自身のQOLが向上し、回復、又は延命が可能になると考えます。
私は今、世界各国の医師に古い治療発想を改めるよう、声を大にして提案しています。最近では、アメリカでも天仙液を治療に取り入れたいという医師が増えてきました。誠にうれしいガンの治療革命が始まっております。
私の開発の成果と治療法が全世界に普及していくことを切に願っています。
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2005年6月
天仙液・天仙系列製品共同開発者
国際癌病康復協会会長
王振國 |
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